アクティブファンドを選ぶ

ステップ−3:ファンドの検索例

 アクティブファンドの検索例をご紹介します。

 バリューファンドを検索してみます。

〔検索条件〕
  トータルリターン : 3年→10%以上、 5年→10%以上
  投資対象 : 国内大型バリュー、国内中型バリュー、国内小型バリュー
  手数料 : 3%未満
  純資産 : 100億円以上


 以上の条件で検索しみると、

  ・低位株オープン (日興)
  ・日本低位株ファンド (野村)

が検索されました。リターンをみてみると、

  ・低位株オープン (日興) : 1年(55.61%)、3年(42.98%)、5年(22.82%)
  ・日本低位株ファンド (野村) : 1年(45.45% )、3年(48.94%)、5年(23.97%)


 リターンについては、ほぼ同じレベルです。この2つのファンドをもう少し調べてみます。

 手数料や信託報酬も以下のように、ほぼ同じような数字です。ただし、最低申込金額が 日本低位株ファンドでは100,000 円 、低位株オープンでは、10,000円となっています。

《低位株オープン (日興) 》
 信託報酬及び監査報酬(税込) 0.9744 %
 購入時手数料率(税込) 2.1 %
 解約時信託財産留保額 0円


《日本低位株ファンド (野村)》
 信託報酬及び監査報酬(税込) 0.966 %
 購入時手数料率(税込) 2.1 %
 解約時信託財産留保額 0円


 もう少し情報をみてみましょう。

 純資産総額は、低位株オープン(15,673 百万円)、日本低位株ファンド(18,697 百万円)で、両ファンドとも純資産総額は増加しています。

 組入れ銘柄比率の上位10銘柄をみてみると、低位株オープンは1.6%台−1.2%台で、日本低位株ファンドはすべて0.5%台です。これより日本低位株ファンドの方が多くの銘柄に分散投資されていることが分かります。


2006年06月01日 00:14