外貨MMFを知ろう

外貨MMFの概要

 外貨MMFの概要についてご説明します。

表:外貨MMFの概要

運用の形態外貨建ての公社債や短期金融商品(CD(譲渡性預金)、CP(コマーシャルペーパー))などで運用。
決算年に1回
販売単位10USドル以上1USドル単位、10ユーロ以上1ユーロ単位など。

*販売会社により異なるが、銀行よりも証券会社のほうが最低購入金額は低いのが一般的です。

*円単位で受け付けている会社もあります。
収益分配金毎日

原則、申込日の翌日から分配金が受け取れます。分配金は毎月最終営業日に1か月分を自動的に元本に組入れられます。
換金方法いつでも換金可能で、受け取りは翌営業日となります。ただし、30日未満の換金については、1万口につき10円の信託財産留保額が差し引かれます。
販売手数料なし。

*ただし、為替手数料がかかります。
税金収益分配金に対して一律20%の源泉分離課税。

マル優の利用は不可。

為替差益に対する課税はありません。

 円建てのMMFでは、30日未満の換金については1万口につき10円の信託財産留保額が差し引かれますが、外貨MMFには信託財産留保額はありません。ペナルティなしでいつでも解約可能ですが、為替手数料がかかりますのでUSドルでは1円以上の円安にならないと為替差損となります。

2006年06月13日 20:31