外貨MMFを知ろう

為替手数料

 外貨商品を購入するには、円を他の通貨に交換しなければなりません。交換するには手数料がかかります。これを「為替手数料」と言います。

 銀行の店頭に「TTS」「TTB」が表示されていると思います。

 「TTS」とは「対顧客電信売相場(Telegraphic Transfer Selling rate)」のことで円を売って外貨を購入するとき、つまり外貨に替えるときのレートのことです。

 「TTB」とは「対顧客電信買相場(Telegraphic Transfer Buying rate)」のことで、外貨を売って円を購入するとき、円に替えるときのレートのことです。

 USドルを例にとってみます。一般的に外貨預金の場合、TTS、TTBの手数料は各1円程度です。”片道の手数料は1円”などと言うこともあります。仲値が110円、為替手数料が1円の場合、TTSは111円、TTBは109円となります。

 円を10,000USドルに交換したい場合にはTTSを使用します。111円×10,000USドルで111万円必要となります。1万円が手数料になります。10,000USドルを円に交換したい場合にはTTBを使用します。109円×10,000USドルで109万円になります。

 為替手数料はUSドルがもっとも安いとされています。三菱東京UFJ銀行の為替手数料は下記となります。この手数料は外貨預金の場合の手数料です。外貨MMFは外貨預金の手数料よりも安いのが一般的です。


表:三菱東京UFJ銀行の為替手数料一覧 〔2006年6月10日〕

通貨手数料〔往復手数料〕
USD (米ドル)2円
EUR (ユーロ)3円
AUD (オーストラリアドル)4円
NZD (ニュージーランド・ドル)4円


 オーストラリアドルやニュージランドドルなど、金利が高い通貨は手数料が高い傾向になります。



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2006年06月17日 22:15