SRI投信を考える

住信 SRI・ジャパン・オープン 「グッドカンパニー」

SRI投信の”住信 SRI・ジャパン・オープン 「グッドカンパニー」”を分析してみます。


表:住信 SRI・ジャパン・オープン 「グッドカンパニー」の概要

商品分類追加型株式投資信託/国内株式型
ファンド設定2003年12月26日
運用会社住信アセットマネージメント
主要投資対象SRI(社会的責任投資)の高い理念とパフォーマンスを共に追求します。わが国の株式に投資を行い、中長期的にベンチマークである東証株価指数(TOPIX)を上回る投資成果を目指します。
申込手数料3.15%
信託報酬年率1.68%
信託財産留保額0.30%
分配状況2005月12月26日  5500 円 /2004年12月24日   250 円
基準価額11,277 円(2006年6月30日)
純資産総額57,986 百万円
騰落率(分配金込み基準価額(課税前))3ヶ月:-3.92%(-4.85%)|6ヶ月:5.60%(2.85%)|1年:53.18%(38.07%)

( )は東証株価指数(TOPIX)の騰落率




 騰落率はTOPIXを上回っていますが、過去3年の推移を見たいものです。コストは全般的に高めです。
投資対象ですが、住信 SRI・ジャパン・オープン 「グッドカンパニー」の投資基準は、法令遵守や社会貢献とされていますが、基準はややあいまいです。

 投資方針として、”株式会社日本総合研究所 が「法的責任」「社会的責任」「環境的責任」の調査・分析を行い、住友信託銀行株式会社が「経済的責任」の調査・分析を加味して、投資候補銘柄を選別します。”とありますが、定量的ではないため東証1部などの大型株の多くが投資対象候補になると思われます。

 組入れ上位10社を見ても、銀行や機械、化学が多く、社会貢献度が高い会社のイメージはありません。環境への関心が高い方は、エコファンドの方がよいかもしれません。"

■組入れ上位10社
1.トヨタ自動車 (3.71%)
2.三菱UFJフィナンシャル・グループ (3.29%)  
3.みずほフィナンシャルグループ (3.14%)  
4.住友金属工業 (2.78%)
5.三菱商事 (2.59%)
6.小松製作所 (2.52%)
7.東芝機械 (2.34%)
8.住友化学 (2.17%)
9.東レ (2.13%)
10.ツムラ (2.11%)
( )は組入れ比率



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2006年07月17日 09:19