分散型投資信託を考える

分散型投資信託のメリット・デメリット

 分散型投資信託のメリットとデメリットをご説明します。


分散型投資信託のメリット
■リスクが抑えられる
 複数の資産に分散投資することで、リスクを抑え安定的な収益が狙えます。

■資産分散(アセットアローケーション)の労力が軽減される
 資産運用にはアセットアロケーションが重要となります。投資信託においても「国内株式」「国内債券」「外国株式」「外国債券」などの資産クラスに分散投資することが必要になります。さらに「国内株式」を「グロース型」や「バリュー型」、外国債券を「ソブリン」や「エマージング(新興国)」といった資産クラスに分割した場合、多くの資産クラスに分散しなければならず非常に手間がかかります。これを代行してくれるのが、「分散型投資信託」です。


分散型投資信託のデメリット
■コストが高い
 分散型投資信託のデメリットとして、投資信託にかかるコストのなかでも、信託報酬という毎年かかるコストが高いことがあげられます。運用体制が大きくなることによるコスト高もありますが、不動産投資信託などの他の投資信託に投資する分散型投資信託も多く、それらの売買手数料も費用となります。

■リターンが抑えられる
 分散型投資信託は、いくつかの資産に投資するためリスクが抑えられますが、リターンも抑えられます。しかし、リスク抑えつつ最大限のリターンを出すことができる運用が効率的な運用になります。




2006年09月06日 22:41