高配当(好配当)投資信託を考える

海外高配当(好配当)投資信託の状況

 分配型投資信託の人気が高まっています。その中でも、海外の高配当株やREIT(不動産投資信託)を投資対象とする投資信託が、分配金の高さから人気が高くなっています。

 ピクテ・グローバル・インカム株式ファンドは、純資産残高が2兆7,000億円をメドに新規販売を中止する方針です。また、日興アセットマネジメントも「財産3分法ファンド」の募集を、純資産残高が1兆5000億円になった時点で一時停止すると発表しました。


 これらのファンドの人気の要因は、高い分配金にあります。しかし、分配金の高さ=高配当かというと、そうではない投資信託もあります。キャピタルゲイン(値上がり益)を分配金に回すことで、高配当を維持している投資信託があるのです。


 また、人気のファンドに、REIT(不動産投資信託)がありますが、これも値上がり益を分配金に回しているファンドが多いようです。また、REITは世界的に高値圏にあるとした意見も多く、これからの投資に慎重に行うべきと考えます。




2007年06月18日 16:28