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投信、残高は大きく、保有期間は長く

〔2007年6月14日 日本経済新聞より〕

 投資信託の保有期間が長くなり、規模が大型化している。投資家が投信を保有する平均期間は3年強と過去10年で2倍に拡大。残高が1000億円を超える大型投信は5月末に100本の大台に達した。

 毎月分配金を出すタイプを中心に個人マネーの流入が加速していることが主因。運用効率も上がるため、投資家への還元拡充が今後の課題となりそうだ。

 約2300本ある追加型公募株式投信の平均保有期間は5月末の推計値で3.32年。約10年前の1997年3月末と比べると2.4倍になった。保有期間が延び解約が少なくなってきたことを反映して、残高1000億円超の投信の本数は5月末に104本(調査会社のQUICK・QBR調べ)となり、2005年末から46本増えた。



◎公募株式投信の残高上位ランキング (2007年5月末時点 QUICK・QBR調べ)

順位ファンド名運用会社純資産残高(億円)
1グローバル・ソブリン・オープン国際投信55,034
2グローバルインカム株式ファンドピクテ27,988
3マイストーリー分配型野村アセット18,275
4グローバル債券ファンド大和投資信託17,435
5財産3分法ファンド日興アセット14,153
6高格付インカム・オープン興銀第一ライフ8,843
7グローバルREITオープン野村アセット7,720
8りそな・世界資産分散ファンド大和投資信託6,689
9外国債券オープン三菱UFJ投信6,439
10GW7つの卵日興アセット6,345




2007年06月17日 09:28