投信トピックス&ニュース 2006年

投信残高、最大の61兆円 個人マネー流入

投資信託協会が発表した8月末の投資信託(公募)の残高は前月比4.9%増の61兆5183億円となり、6年2ヶ月ぶりに過去最高を更新した。

株式投信が3ヶ月連続で過去最高を上回ったほか、日銀のゼロ金利解除の影響で、短期債券などで運用するMMFにも人気が集まった。中高年の資産運用ニーズが高まるなか、投信に個人マネーが流入している。これまでの残高の過去最高は2000年6月のITバブル時に記録した60兆4600億円。当時は株高の影響だったが、今回は資金流入で増加した面が大きく、投信が個人の金融資産として定着しつつある。


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 ITバブル時の投信ブームはキャピタルゲイン、いわゆる値上がり益狙いが多かったのですが、今回はインカム、配当収入狙いというのが特徴です。やはり、これは低金利が大きく影響していると考えられます。また、以前は儲かるを前面に出していましたが、今回はリスク分散を強調しているのも投資家も成長してきている表れでしょう。

 低金利の間は資金流入は続くと思いますが、もう少しコスト(販売手数料、信託報酬)は安くならないものでしょうか。




2006年09月16日 17:16