投信トピックス&ニュース 2006年
ヘッジファンド投資対象の投信 シティ
〔2006年9月16日 日本経済新聞より〕
シティバンクは複数のヘッジファンドに分散投資する投資信託を開発し10月2日から販売する。ヘッジファンドへの投資は最低でも数十億円から数百億円程度の資金が必要とされるが、これは百万円から購入できる。
投信名は「ナチュラル・リソーシズ」。天然資源に関連した株式、商品先物、金利商品などが投資対象。10−20のファンドに投資し相場環境に左右されにくいようにしたという。元本割れのリスクはある。購入と解約の機会は月一回で、頻繁に売り買いすることができない。
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一見するとリスク分散した分散型投資信託に思われるのですが、分散型投資信託にあてはまらないと思います。
ヘッジファンドとはは富裕層による私募投信のことでジョージソロス氏の「クオンタムファンド」などが有名です。ヘッジファンドは、相場の下落時でも空売りを利用して収益をあげる投資や「価格のゆがみ」による先物取引などを利用して利益を上げる手法をとることから、投機的な投資信託とも言われています。
したがって、相場下落時にも収益をあげようとするヘッジファンドへ投資するファンドであることから、ブルベアファンドに近いのではと推測します。
※目論見書などを確認できていないため、記事より推論しています。
2006年09月18日 10:27