投資信託とは何?

受益者、投信委託会社、受託会社とは

 投資信託は受益者、投信委託会社、受託会社で構成されています。

受益者
 投資信託を購入した投資家のこと。


投信委託会社
 投信委託会社は、投資信託を設定し、株式でいうところの株券に当たる受益証券を発行します。また、同時に投資家を募集し、投資家から集めた資金を運用します。

 投信委託会社は、内閣総理大臣の認可が必要です。運用の指図をする人のことを「ファンドマネージャー」といいます。ファンドマネージャーが属しているのは、この投信委託会社になります。

 投信委託会社の主な役割は以下となります。
・投資信託の設定(投資信託約款)、届出
・受益証券の発行(信託銀行との契約による)
・受益証券の募集
・運用指図(実際は信託会社経由で指図することになります)
・目論見書、運用報告書の作成
・収益分配金の支払い
・基準価額の算出
・投資信託の解約


 投信委託会社の一覧はこちらをご参照ください。

受託会社
 受託会社は、投資家から集めた資金の保管・管理をします。多額な資金を管理するため、受託者は信託会社または信託業務を行える金融機関に限られます。

 受託会社は、投信委託会社からの運用指図に基づいて株式や公社債の売買を実際に行います。なお、投資信託の資産は、受託会社の名義となります。また、投資信託の資産は、分別管理することが義務付けられており、受託会社や販売会社などが破綻した場合でも、投資信託の財産は保護されています。


2006年05月30日 17:42