資産運用とは
資産配分の考え方
では、どのように配分すればよいかというと簡単な作業ではありません。ここでは、シンプルな考えを述べることにします。
もし、ご自分の資産が数千万円以上あるようでしたら、FPなどの専門家に一度相談するか、本格的に資産運用を学ばれることをおすすめします。
かつて、厚生年金基金などの資産運用には、「債券や貸付などの安全資産に50%以上、株式に30%以下、外貨建資産に30%以下、不動産に20%以下」という規制が設けられていました。平成7年12月に撤廃されましたが、安全な運用への指導だとすると、資産配分とすれば、「預貯金、債券、MMFなどの安全に資産は50%以上、株式などのリスク商品には30%以下が望ましいと考えられます。
20%が空白ですが、この20%はリスク許容度に応じて変動できます。例えば、20代、30代でリスク許容度が高いようでしたら、安全資産に50%以上、株式や外貨商品に50%以下に配分します。また、50代、60代でリスク許容度が低いようでしたら、安全資産に70%以上、リスク商品に30%以下の配分とします。
個人的には、20代のリスク資産への配分はもう少し高くてもよいのではと思いますが、配分をあげる場合には投資に慣れてからのほうがよいでしょう。この配分の枠において、投資信託のリスクを考慮し投資を行いましょう。
2006年05月31日 15:16